突撃のネタバレレビュー・内容・結末

『突撃』に投稿されたネタバレ・内容・結末

独仏戦争の最中、将軍から無理な突撃命令が下された後…

1950年代に既に組織における理不尽さを
戦争映画の中で描くとは先見の明が過ぎる

当時大スターだったカーク・ダクラス
(今観るとマイケル・ダ…

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第一次世界大戦のフランス軍。

前線で戦うものと、上層部の意識の差。
生きるか死ぬかと、もっといい思いをできるかそうでないか。

フルメタルジャケットはコメディだな。
本当の戦争映画撮ってたんだ。

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突撃(が上手くいかずに仲間を処刑することで指揮を保つ映画)

 第一次世界大戦の西部戦線、フランスVSドイツの塹壕戦が舞台。一たび、塹壕を出れば機関銃の掃射に会い、膠着状態が続いた戦場。蟻塚と呼ばれる丘を抑えるための無謀な作戦。将軍の指令は非情で、作戦に反対す…

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2023年9月28日 1回目
先日観た「現金に体を張れ」と同じようなノリで観たら思ったよりも台詞が多くて混乱してしまった。
とは言っても流石はキューブリック。兵士と近い高さで、割と長回しで撮影されて…

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自国に処刑されるなんてなんて理不尽なんだ。
それにしてもマイケルダグラスは父に似すぎだよ。

理不尽への怒りをひたすら感じる映画

集団の中で偉そうにしてるおじさんってめちゃくちゃ滑稽に見えてしまう
自分の命令に従わないことに怒っておりもはや戦争の勝敗などどうでも良くなっているという皮肉

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 キューブリック監督、初期の戦争映画。題材は1915年の独仏戦争、ドイツ軍の要塞を巡ってのフランス軍の無理な「突撃」作戦とその失敗、その後の軍法会議にフォーカスする。
 キューブリック監督の作品とい…

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キューブリック監督ってこんな作品も作るのか
上の人ってなんでこうもカスばっかりなんだろう
どうにかならないもんかね
いつの時代もどんな状況でも、権力を持った瞬間に全てが狂う
嫌だな、ほんと
戦争がいかに理不尽で最悪だと分かる作品。上の人間が性根を腐らせていてはダメ。すごくイライラすることのできる作品。
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