第一次大戦を舞台としていますが、組織において発生する利己主義にフォーカスしていることで、現代の会社にも通じるような普遍的なテーマを持たせることに成功しています。カメラワークが素晴らしく、塹壕の中を後…
>>続きを読む【キューブリック作品】
タイトル通り “ 突撃 ” する映画です!🔥
戦闘シーンのリアリティさといえば「プライベート・ライアン」が浮かびますが、
本作は1957年にこのクオリティの戦闘シーンですか…
スタンリー・キューブリック監督によって製作された1957年のアメリカ映画
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まだ無名に等しかった時代のキューブリックによる戦争映画の秀作。後のキューブリック作品のような難解なものではなく、腐敗した…
戦争という極限状態が人間から倫理観を奪い醜悪な生き物へと変容させることがよくわかる。
戦時下において、社会のシステムが崩壊したことを良いことに非常識的な行動を取る醜悪な人間は一定数存在し、戦争映画で…
「戦争」という題材で、戦争をそのまま描かずにその場で生まれる「人間」を描くのにキューブリックを超えるものはいない
権力を持った人間のエゴ、それに翻弄される下級兵士。権力の絶対的な行使を残酷に描きつ…
WOWOWで鑑賞。
上官の無謀な命令を全うできず理不尽な罪を受けることとなった兵士達、戦争の理不尽さを説いている。
反戦映画の傑作らしいが、戦争映画が好きになれない。とりわけ戦闘シーンはむごたらし…
クソな上官のせいで無実の兵士が死ぬ
無慈悲!
勇敢に戦ったのに味方のせいで死ぬのは御免
戦って死ぬ方がマシやと思ったやろうな
博士の異常な愛情でもそうやけど、上に立つ人間がクソやったらどうなって…
現実は理不尽のかたまりで、大義も正義もなくて、不条理で。
ストーリー性 4/5 ×2
音楽 4/5 ×2
キャラクター 4/5 ×2
泣ける 3/5
笑える 3/5
考えさせられる 4…