第一次大戦を舞台としていますが、組織において発生する利己主義にフォーカスしていることで、現代の会社にも通じるような普遍的なテーマを持たせることに成功しています。カメラワークが素晴らしく、塹壕の中を後…
>>続きを読む【キューブリック作品】
タイトル通り “ 突撃 ” する映画です!🔥
戦闘シーンのリアリティさといえば「プライベート・ライアン」が浮かびますが、
本作は1957年にこのクオリティの戦闘シーンですか…
スタンリー・キューブリック監督によって製作された1957年のアメリカ映画
・
まだ無名に等しかった時代のキューブリックによる戦争映画の秀作。後のキューブリック作品のような難解なものではなく、腐敗した…
現実は理不尽のかたまりで、大義も正義もなくて、不条理で。
ストーリー性 4/5 ×2
音楽 4/5 ×2
キャラクター 4/5 ×2
泣ける 3/5
笑える 3/5
考えさせられる 4…
まぁ戦争なんかいつの時代もこんなもんですわ。
クソな偉いさん、クソな作戦、
クソな戦場、そもそも戦争自体がクソ。
誰かの金儲けのために、誰かの地位と名誉と
権力のためにふつーの人たちが戦わされる。
…
彼らに慈悲を。
無謀な命令を受けたダックス大佐は軍を率いて突撃するも失敗に終わる。臆病な兵士として批難され、部下3人を軍法会議にかけられる。
不条理な戦争映画で面白い。ジョセフ・ロージーの『銃殺…
1957年の映画とは思えない。
突撃するシーンはリアルで、
銃声の音に耳を塞ぎたくなるし、
砂埃が画面越しにこっちへ飛んできそうで
無意識にちょっと息を止めながら観ていた。
1ヶ月前くらいに観た…