マイケル・シーン目当てで鑑賞。
コンプレックスで視界が狭くなり、名声に溺れて自分を見失う様をじわじわしっかり表現していて、さすがマイケルとしか言いようがない。
イギリスのサッカー事情どころかサッカー…
野心家で人と衝突しやすい性格の若手監督の栄光や挫折、友情の物語。
トム・フーパー監督で時間も短いので何気なく観てたらラストに実話ベースとわかりました。a true storyとか表記がなかった気が…
ブライアン・クリフのこともサッカーのルール、背景、歴史も大して知らずに鑑賞。
時系列が前後するが、関連した出来事や試合結果が資料的に描写されてるから混乱せずに見られる。
彼の成功と挫折、栄光までの道…
《野心》がありすぎて問題。口の悪い主人公の強すぎる野心とこだわりが災い。根に持つ、決して忘れることのない悔しさが行動原理になりながらうまく行かない。
今やオスカー監督で作る作品も厳かな感じのする(『…
ブライアン・クラフのことはよく知らず観た。クラフがリーズを変えていく話かと思うと間違い。
どちらかといえばリーズに至るまでの話が中心。素朴で地味だがうまくまとめられていると思う。あんまり評価が高くな…
トム・フーパー監督様作品。
サッカーに疎い私ですが、
尺も短く作品が放つ吸引力からか
のめり込むように鑑賞しました。
こんな事実があったのですね。
野心、因縁、確執など
様々なドラマが集約されていて…
マンチェスターでもニューカッスルでもなく、リーズ。時代は移り変わるもんだ。
自分がサッカー部だったから余計に気になるのか分かんないけど、レヴィーの方が遥かに有能に見える。というかクラフに実力があるよ…