カルト帝王・アレハンドロホドロフスキーの衝撃的デビュー作。
いやあ初っ端からぶちかましてますねホド様w
カップルのロードムービー的なやつだと思うけど兎に角ストーリーが破綻してやがる。
混沌としたエロ…
このレビューはネタバレを含みます
この感覚をうまく言い表す言葉が見つからないが、
なんというか、けがれがことごとく神秘的に見えるかんじがこの上なく好き。
コントラストであったり、造形であったり、言動であったり、あらゆる要素が歪に尖っ…
初アレハンドロ・ホドロフスキー🥺
ファンドと恋人リスは幻の楽園「タール」を求め旅へ出る。次々と出会う人間が超シュール。美しいロケーション☆*:
オープニングで寝そべって花を食べる女性、燃えるピアノと…
敬愛するアレハンドロ・ホドロフスキー監督初の商業映画であります。
物語は一応、ファンドとリスという男女が幻の桃源郷を目指す、ということになってはいますが、カルトの帝王と呼ばれる監督の初めての商業映画…
タールという幻の街を目指す男ファンドと、足が不自由な女リスの旅を描いた話
精神と自由
「孤独に耐えきれなくなったらタールを探せ」という父親?の言葉や、「本当に愛しているの?」というリスの冒頭の言葉…
物語はホドロフスキーというよりアラバール色強い。このアラバールの原作は数々の前衛演劇に影響与えたパニック演劇の代表作的な演目。
フィルムは長らく行方不明でコッポラ監督の家から後に発見される。『地獄の…
何気なく家に帰って流してしまう、映画の一つ。なんか落ち着くのだ。
裸体になにか書くシーンを初めて見たのがこの作品。衝撃だった。
アート色が強いねって言われるくらい内容を理解するのは難しい。感じろって…