春日太一氏によると元々は扇ひろ子が降りた任侠もので、それに怪談要素を後から足したらしいが
怪談要素どころか色んな要素というか設定というかをゴチャマンと取り入れて、そのまままとめずに描き続けるという、…
今をときめく『アノーラ』のマイキー・マディソン嬢は役作りの一環で『女囚さそり』を観たらしいのだけれど、こっちの梶芽衣子もちゃんと観たのだろうか。あるいは観なくて正解だったのか。
これはすごい映画で…
さすが「恐怖奇形人間」の石井輝男。
典型的任侠ストーリーに怪談っぽさをプラス。へーんな味わいの怪作になっとる。
殺陣のキレはともかくとにかく梶芽衣子綺麗。乳は出さんかったけど。
「恐怖奇形人間」に引…
怪談だろ?
怪談!!
⚠以下ネタバレ全開レビューにつきそういうの嫌な人はスルーで⚠
てかジョニーのレビューはぜんぶまったくネタバレもなにも関知してないからなあ
いや…これ怖いやつじゃねえのかよ…
石井輝男監督が描く見せ物小屋の異形のオドロオドロしさに、正統派仁俠映画の香りを漂わせる梶芽衣子の仁義。前衛的で異端、エログロ怪奇、石井監督やりたい放題の問題作。5人の登り竜の入れ墨で1匹の竜になる、…
>>続きを読む「怪談昇り竜」
本作は石井輝男が一九七〇年に梶芽衣子を主演にしたシリーズものの映画化で、この度輸入版のBDを購入して鑑賞したが冒頭のシーンが画期的にかっこよかった。石井監督の作品は個人的には好き嫌…
2017.12.12 DVDを再見。
「怪談 昇り竜」より英語タイトルの「めくら女の呪い」の方が内容にはぴったりのタイトルな気がします。
「女囚さそり」を見てから梶芽衣子の映画をよく見るようにな…