ゴードン・ルイス作品は10年くらい前に一通り見たのだけれど、特に何の印象もなく、今回再視聴してみてもそうなんとも思わなかった。
制作当時は多分、斬新さがあったのだろうが、内容は現代では通用しない、…
スランプの画家が「血で描いたらええ感じやん!でも自分の血じゃ全然足らんな...」→「そや!そこらへんの奴殺して搾り取ったろ!」となる解りやすいお話。
全体的にダラっとしてるけど主人公のビジュアルとか…
自分の納得行く色が手に入れれずに、スランプに陥る画家のアダム
ある日恋人が怪我をし、血を使って絵を書いたら、なんと血の色がアダムの求める色だった
精神的にも以上を来たしつつあるアダムは恋人を手にかけ…
古風な展開に似つかわしくない臓物が印象に残る映画
内容
赤色にこだわる画家は気がついた。自分が追い求めていた赤色は血の赤であると。
1965年の映画だから仕方ないかもしれないけど、それにして…
1965年の作品
そこそこ売れている画家のアダム
個展が開かれファンも多いが批評家に『色の使い方がよく無い』などとボロクソに言われてしまい怒り狂う
しかし自分でも分かっていた
どの絵の具を使っても…
このレビューはネタバレを含みます
短そうだし、って理由だけで観た65年ホラー
あれ、カラーなんだねこれ😀
時代的にまだモノクロだと思ってたら割と色鮮やかなスプラッターホラーよ
バーン❗️ドンデンドンデン‼️のOPが逆に新鮮味あっ…