「鮮明なのに終始ピントが合わない。」
あー最高に好きな映画だった。
“群像劇のアルトマン”という印象が世間的には強いらしいが、私にとってのアルトマンは『三人の女』などの“自己仮面劇”のイメージが強…
キャスリンが夫含め周りの男たちを憎悪し、自分を嫌悪していてきつい。求めても愛されない、求められても愛されているわけではない、そんなメビウスの輪の中でグルグルしている。A24の「MEN」はここがルーツ…
>>続きを読むロケーションが凄い!!!
かなり良い場所!
家も!クローゼットが特に凄い
鏡の扉が開いた奥の棚の形が最高!
渋いハンナモンタナのクローゼットみたい
そして本当に何も知らない状態でみるホラーは良し悪…
虚構と現実、夢と現を彷徨い歩き続ける。
位置づけ的にはサスペンスになるのか…?
ファンタジー作家として夢の中で生き続ける主人公が次第に自分の過去と虚構に襲われ死に行く物語。
虚構は神出鬼没でこと…
ATGっぽいというか、ツトムヤマシタの音楽も相まって、勅使河原宏が撮りそうな映画だった。傑作かと言われれば首を捻るが、こんな当たらなそうな映画もちゃんも完成させて、公開したプロデューサーのトミー・ト…
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