見てると具合が悪くなりそうなパラノイア映画の大傑作
マジで全編ずっと気持ち悪くて怖い
この空気感を維持する巧みな演出と幻想的な画面、主演女優の演技の素晴らしさがすごい
それにとにかく色っぽい映画
こ…
このレビューはネタバレを含みます
解説を元に。スザンナとキャスリンが行っている小説とパズルの書く、組み立てるという行為の同一性が、二人の人格に於いての同一性と同義なんだと思ったけれど、解説書によるともっと深い、スザンナの子供時代を演…
>>続きを読むひたすら訳分からないのに面白いのは何でなんだろう。いや、訳分からないから面白いのか。続けてもう一度見たい気持ちに駆られたけど、気が狂いそうな予感がしたのでやめました。幽霊と生身の不倫相手と夫と繰り広…
>>続きを読むロバート・アルトマン監督作品
映像も音楽も洒落て巧みで
良い映画を見せられたとうっとりー
はい好きです。
自分を他者からの目で見る
現実と夢、今と過去、本当と嘘、
逃避と渇望、心に負った傷が見せる…
監督・脚本のベストケース
そして音楽はジョンウィリアムズ
1発目のキャスリンの悲鳴にマジでビビったのだが、そこから物語が本腰に。
全員正体不明で、幻想/ドッペルゲンガーがサブリミナル的に続いていき…
鏡とズーム。遠くにいるドッペルゲンガー。ほとんど家の中だけでこれだけのことが出来るのか、すごすぎる。男から流れ出る血のきらめきと水面に反射する光のマッチカット。編集がずっと気持ちいい。マリオ・バーヴ…
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