低予算映画の帝王ロジャーコーマン制作で大コケして何度もリテイクしたらしい曰く付きの作品。超地味な闘鶏(鶏がケンカするやつ)に人生をかけた男の再起をかけた闘い!…ここまで書いても超地味…しかも主演のウ…
>>続きを読むモンテ・ヘルマンの不条理性には少し慣れたつもりでいたけど、この『コックファイター』は、映画とはそもそも、撮ることも観ることもそれ自体が不条理なのだ、という結論に達してしまう危険な1本だ。
人生のす…
闘鶏(チキンとにわとりを闘わせその勝敗に金銭を賭ける)が大好きなんです。よこからごちゃごちゃ言わんといてームービー。
又はタモリ倶楽部・闘鶏の回的映画。
ロジャー・コーマン製作の中で大コケしたとい…
独断ではあるけれど、映画における役者の演技の要は第一に顔、第二に佇まいであると思う。
"喋れない"のと"喋らない"のとは全く違うのだ。
まぁB級映画なんだけど、ウォーレン・オーツの顔を観てるだけで飽…
闘鶏にすべてをかける男の物語。
主人公の男は闘鶏でメダルを獲得するまで一言も喋らないと誓っている設定で、本当に最後まで全然喋らない。寡黙というか、ちょっとバカである。しかし、喋らないおかげで目とか仕…