牛泥棒のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『牛泥棒』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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ヘンリー・フォンダ主演、西部開拓末期の冤罪事件を描く、ウィリアム・ウェルマン監督の佳作。ある種の裁判劇で『十二人の怒れる男』に先んじる事、12年。

1885年、ネバダ州、小さな町の酒場に立ち寄る、…

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後悔するくらいならやらなければいいのに。
西部劇って簡単に人を銃殺しちゃうというイメージがあったから、あんなに反省している人々の姿は予想外でした。
マーティンの手紙の効果もあるんだろうけど、根はちゃ…

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1885年の米国が舞台。
印象的な作品だが後味が悪い。
米国の醜い一面が描かれている。
牛が泥棒され、飼い主が殺されたと勘違いしたことから住民がリンチに向かう。
無実の3人組を首吊りで殺す人々。
ギ…

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これはすごい!

超 ★ 名 ★ 作

今まで観た中で、ベスト3には確実に入るくらいの名作!
「名匠クリント・イーストウッドが生涯ベストに上げる隠れた名作~☆」
という触れ込みを見て、観てみたわ…

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冤罪

人の持つ[良心]は、本来、正義を行うための羅針盤のような働きをする。
人の思考や行動を正しい方向へと導くのだ。

正義とは、神の義、つまり神の義の基準のこと。

だから[良心]が、神の義の基…

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すごい映画だ 多数決による私刑 法と正義 出発前勇んでた人達ほど現場で何もしない 帰還後の少佐の息子のセリフと処刑された男の手紙が全てを物語ってる 人が人を裁くということ 昔から冤罪による私刑ってい…

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イーストウッドがベストにあげているらしいので鑑賞。
アクション映画ではなく、捕らえた牛泥棒を私刑で吊るし上げるか、正式な裁判にかけるで揉める異色の西部劇。 75分と短い映画だけど内容が重たく見応えが…

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