不本意ながらもカサヴェテスの遺作となった作品らしい。最後のエンドロールの小競り合いのケンカが1番良かった。最後まで話が二転三転、ふざけ倒して面白かった。商業用だけどやっぱり登場人物は気が狂ってるし、…
>>続きを読むカサヴェテスぽくはないけど、おもろい。
めちゃくちゃふざけてるうちに終わっちゃう感じはカサヴェテスぽいかもしれないけど、ちゃんと脚本があってストーリーを進めていくのがぽくない。
計画狂いまくりの行き…
『深夜の告白』の改作コメディみたいな感じからドンドンヘンテコな方向へ行って、くだらないけど結構面白かった。個人的に笑ったのは、「列車の落下事故で死ぬ確率がどれくらいか知ってるかね?」に対する「さぁ?…
>>続きを読む爆弾
保険会社の勧誘員レナードは、音楽の才能に恵まれた3人の子どもを大学へ進学させようとするが、その資金がなく困り果てていた
そんな彼の前にブランシェ夫人が現れ、余命幾ばくもない彼女の夫スティーブ…
アップショットに見受けられるカサヴェテスの片鱗と往年のスラップスティック(ごく自然にアラン・アーキンを轢くトラック、チャールズ・ダーニングに絶対に当たらない銃弾など)のキメラは果たして面白いのかと言…
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