諜報員達の栄華と孤独を描いた作品。
フリオ・イグレシアスの「ラ・メール」と共に鮮やかに蘇る「かつての英国諜報部の栄華」の最後は圧巻である。
■原作者ジョン・ル・カレは元スパイ
「ティンカー、テイ…
映画初心者二作目。
申し訳ないが初心者には難しすぎた…!
内容的には冷戦の頃のソ連の話なのだが、予備知識は結構必要になってくる。
その時代の歴史的背景をよーく理解した上で見た方が良いだろう。
…
難しく理解が少ししか出来ないが
構成や映像が渋くて好きな映画です。
登場人物が多く
名前が出ても「だれ?」となる。。
が
終始落ち着いた雰囲気
淡々と進む映像
これはきっと
内容をもっと理解したら…
とても好きな映画で、久々に再鑑賞。
最初観た時は特にそうだったけど、一回だけじゃ登場人物や関係性が全然分からない。ファーストネームやファミリーネームで呼んだりして、相関図が全然出来上がらない。また…
あえてネタバレ無しにしたい。これはすごい。盛り込まれ過ぎてるのにスッキリとした作品。
スパイ映画といえばド派手なアクションシーンのような印象があるが、この作品はシブくスマートなスパイ映画。
1回目の…
重厚。渋い。登場人物が名前やあだ名で呼ばれるため誰が誰だか混乱したり、いきなり回想シーンがでてきて飲み込めなかったり(主人公のメガネの縁で差異を出しているらしい)、ちょっと難しくて根気がいった。2回…
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