座頭市血煙り街道のネタバレレビュー・内容・結末

『座頭市血煙り街道』に投稿されたネタバレ・内容・結末

とある宿屋で母子と相部屋になった座頭市は重病で息を引き取った母の遺言を聞き入れその息子・良太を前原の庄吉の元へ連れていくお話。

座頭市シリーズ中でも珠玉の一本だと個人的には思います。
何といっても…

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『パーフェクト・ワールド』的なロードムービー要素と、「えっちな絵を描くのはいけないと思います」派の赤塚と「脅されて描いてただけだし、今足を洗おうとしてるんだから」派の市による最終決戦は見もの。

やはり三隅研次監督作品は一味違う。
公儀の隠密:赤塚多十郎役の近衛十四郎も良い。

旅先で会った母親から息子を父親に会わせてくれて頼まれ、父親をさがしに行くと、父親は絵師でヤクザと役人に監禁されて、…

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侍なんてのは勝手なもんだ
てめぇの役目さえ果たせりゃ人はどうなってもいいんですかい

近衛十四郎との一騎打ちがすごい
2人とも殺陣が早えー
今までとレベルが段違いすぎる
ストーリーも殺陣も完成度高い…

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序盤、中尾ミエの歌やなべおさみのエピソードに少し不安を覚え、また小沢栄太郎、小池朝雄、松村達雄などの達者な役者たちをそろえながら、いまひとつの感が・・。しかし、しかし、終盤のクライマックスへのなだれ…

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相宿で病死した女の幼い息子、良太を連れて父に会いに向かう市のお話。冒頭からいきなりの「市ィ!観念しろィ!」にワクワク。

良太の棒読みは子どもだから仕方ないにしても重要な役回りには堪えず、見てられま…

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https://umemomoliwu.com/zatoichi-challenged

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