近衛十四郎!今作の魅力は近衛十四郎に尽きる!流石ヒロキパパ!日本映画史上No.1殺陣の名人の異名は伊達じゃない!
座頭市の剣捌きを見て「やるな」と評価する浪人風の男・赤塚多十郎。落ち着き払っていて…
子役がウザくてイライラした……。
勝新の殺陣はメリハリがあってかっこいい。特にラスト、雪降る中での決闘は緊張感があってとてもよかった。
序盤の朝丘雪路たち旅の一座との諸々は本筋と全く関係ないけど、…
雪の降らせ方がうますぎるわ。雰囲気がむちゃくちゃいい。訳あって座頭市と戦うことになる近衛十四郎演じる赤塚多十郎もいいのよ。殺陣が素晴らしい。ふたりを観ていても最後に激突する流れがわかるし、その瞬間に…
>>続きを読むひょんなことから子連れになった座頭市。なんとなく録画してたのを視聴。
シリーズ 17作目ともなると市の盲人の振舞いも殺陣も完成されてる感があり、細かい所作に気配りと熟練の技が伺える。
自信が盲人…
このレビューはネタバレを含みます
やはり三隅研次監督作品は一味違う。
公儀の隠密:赤塚多十郎役の近衛十四郎も良い。
旅先で会った母親から息子を父親に会わせてくれて頼まれ、父親をさがしに行くと、父親は絵師でヤクザと役人に監禁されて、…
「この子にゃ見せねぇでおくんなせえよ」🙈
御禁制の品がどーだの御公儀がどーだの、そりゃこどもにゃ関わりのねえことでござんすからね。
選り抜きの悪人どもに綺麗どころも粒ぞろい。
クライマックス…
「座頭市」シリーズ第十七作目。
前作の勝プロ製作から改めて大映製作となり、監督は三隅研次。
やはり三隅研次作品に外れは無かった。
分かりやすいストーリー構成と格好良くて印象に残る絵、そしてキャ…