オットー•プレミンジャー監督作品、鑑賞5本目。
『或る殺人』や『バニー•レークは行方不明』はとても面白かった。
ご本人の意向とは裏腹に悪役に向いた顔立ちをしていることから、ビリー・ワイルダー監督に…
刑事のマークは殺人事件の尋問中に容疑者に暴力を振るい打ちどころ悪く死なせてしまう
悪党に罪を着せようとするが(えっヒドい)思いがけず善良な男性に嫌疑が掛かり罪悪感からなんとか彼を無罪にしようと奔走す…
タイトルバックがカッコ良い。
分かりやすい画的なピークはそのタイトルバックだったような気もしないでもないけど、脚本をはじめ全体的に作品として面白かった。シンプルに。
なんとなく、今のいろんな物語に…
1950年、米のクライムドラマ。モノクロ。
古典フィルム・ノワール。
オットー・プレミンジャー監督。
父親が犯罪者だったため正義感が強いが犯罪者を軽蔑し暴力をふるいがちな刑事マーク(ダナ・アンドリ…
暴力的な刑事マーク(ダナ・アンドリュース)は違法カジノでの刺殺事件を捜査中、誤って容疑者を死なせてしまい、保身のために隠蔽する。死んだ容疑者の別居中の妻モーガン(ジーン・ティアニー)に惹かれていくマ…
>>続きを読むU-NEXTダウンロード映画が「期限切れ」とやらで見れず(イラッ)…。飛行機のWi-Fiと共に、溜め込んできたレビューを一斉放出!
サスペンスフルで途中まで最高に面白かったこそ、最後が少し勿体なかっ…