愛と怒りの作品情報・感想・評価

『愛と怒り』に投稿された感想・評価

3.0
ベルトルッチに言及するゴダール

ティンプトンと言っているだけじゃダメだ!!!ティンプトン映画をみまくるのだ!!!

訳が分からない詭弁かもしれないが、割と真面目にそう思っているし、訳の分からなさは本作の監督のほうがそうなので開…

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【ジャン=リュック・ゴダール】
2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第2位。

多分この時期流行ってたんであろうオムニバス(特にゴダールは色んな作品に引っ張りだこの印象)だが、この映画は良くない意味で作家の実験場として使われてる感じで、どの作品も監督個人のメモ帳から「短篇だから…

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3.5

福音書の寓話を題材にしたオムニバス作品。ベルトルッチの作品は前衛的過ぎて(?)よく分からなかったので★2。

①「無関心」 L'indifferenza(カルロ・リッツァーニ)
題材:「善きサマリア…

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河
4.6

実際どうなのかわからないけど、おそらく五月革命の終わりについてのオムニバスなんだろうと思う。マルコ・ベロッキオが直接的に五月革命渦中について、ゴダールの短編が五月革命もしくは愛の終わる瞬間について、…

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mrhs
3.5

ユーロスペースで鑑賞。

実は渋谷のTSUTAYAでVHSが借りられるはずなのだが(以前はゴダールのコーナーにあった記憶が)、自宅でVHSで観ても途中で挫折してしまいそうな青臭い前衛性はかえって貴重…

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2022.10.29@ユーロスペース(ようこそ、はじめてのパゾリーニ体験へ)
m
4.1
鑑賞記録

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