クリント・イーストウッド監督らしさがにじみ出る佳作。
ヒッピー女のような女性=ブリージー(ケイ・レンツ)は、雨宿りのために見知らぬ男と一夜を共にするのか?と驚きの冒頭。
このブリージーが、中年男性…
『恐怖のメロディ』のジョーヘイムズ脚本。女性に振り回される男とか、ガラス張りの平家の感じとか、確かに前作に通ずるものがある。
暗闇の中での抱擁、ブリージーの手がヌッと出てくるところの照明設計や、マー…
クリントン・イーストウッド70年代監督作品。しかも歳の差恋愛物語。
さらにはヒィッピー女子とやり手の不動産ディーラーというこれもありえへん組み合わせ。
時代背景もあってかとにかく「愛」の定義をごちゃ…
我らがイーストウッド、73年の監督第3作目「愛のそよ風」。75 年にはオリビアニュートンジョンの「そよ風の誘惑」って曲があるけど70年代は「そよ風」って邦題につけるのが流行っていたのか。
フラン…
イーストウッド監督のファンなので、この人がどういう女性を好きなのか気になる。他の映画を見ても女に振り回されたい願望があるのは明らかだが、『愛のそよ風』は自分で演じてないあたり、これはガチなんだなと思…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
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イーストウッド監督の第三作目
奔放なヒッピーのブリージーと50代のお金持ち不動産おじさんフランキーとのラブストーリー
海のシーンきれいだな〜
フランキー心変わりし過ぎなんだよね、でもそれが5…