アンティゴネ~ソポクレスの《アンティゴネ》のヘルダーリン訳のブレヒトによる改訂版1948年に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『アンティゴネ~ソポクレスの《アンティゴネ》のヘルダーリン訳のブレヒトによる改訂版1948年』に投稿された感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

地面、棒台詞、景色、地面、棒台詞、景色…異化効果を見続けた時、人は寝る

OPでのワーグナー、ドイツ語の話し方、クレオンの態度であきらかにナチス批判なんだけど、真面目で誠実という印象しかない
8
3.0
みんなが好きと言うのは分かる
演劇的な過剰演技が多く見られた やや異物、ああつまり上演ドキュメンタリーですよということを押し出したのかしら
あぁ
3.0

うーん。やっぱりアンティゴネーかっこよかったとしか。原作の良さですよね、これは...

人が突っ立っているだけの映画も好きですが、なんかこの人たちのは合わないですね...。カレンダーペラペラめくって…

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2.9
すごいのかもしれないが、理解する能力がスタンダードに達していないわたし
KSat
2.9

確かに、苦痛は伴う。

しかし、なんというか、言葉にし難い圧倒的な映画である。
古代ギリシャ悲劇を、ドイツ語に翻案し、円形劇場で演じる、それをキャメラで収めた時、果たしてそれは、古代ギリシャの再現な…

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