オリヴェイラの『春の劇』が好きだから、これも好きだった。
『歴史の授業』でも思ったけど、人の映し方のヴァリエーションが面白い、斜め45度の頭上ら辺から撮るショットはどういう発想なのか気になる
淡…
観客に共闘を呼びかけるとともに、頑なに共犯を拒否する映画の態度に、イスメネに向けられたアンティゴネの拒絶を重ねる。ソフォクレスの原典への批判だが、イスメネはぬるっと退場させず、後半でも活躍させた方が…
>>続きを読むストローブ=ユイレがいかに偉大であるのか、その答えは本作を観れば自ずと理解できる。
そこにあるのは、映画という媒体に従属するのではなく、演劇的ドラマトゥルギーを映画の形式へと厳格に移植した実践である…
馴染みやすいストローブ=ユイレ。オープニングが不穏な音楽で始まるのがめずらしい。笑う演技(国王)がめずらしい。人物と人物をパンで繋ぐのがめずらしい。そのパンも早いのがめずらしい。セリフで物語を紡ぐの…
>>続きを読むソポクレス〜ヘルダーリン〜ブレヒト〜ストローブ=ユイレ 〜 そして現代人へ。神さびた思考のバトンのリレーによって、普遍的警鐘が、文明や科学が過度に発展した現代社会の人類の性にも捧げられる。権力者、民…
>>続きを読む無観客ソーシャルディスタンス演劇。こんな話だっけと思いつつキレキレのパンチラインの続出にぼこぼこにされた。全為政者の課題図書。カメラが見下ろす位置からスッと動いて誰も人物のいないただの地面を捉えたま…
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