デミ・ムーア作品を観続けてます⑨。
2008年に発生したリーマンショックを題材に、まさにその震源地となった大手投資銀行リーマン・ブラザーズをモデルとして描いた、一応はフィクション。
デミ・ムーアは…
価値のないものを売り、人からの信頼やリスペクトを失ってでもとにかく金融資産を守る、金融の現場の泥臭さを見た。
マネーショートの方がリーマンショックの全体像がわかっていいけど、ある会社の1日にフォーカ…
知識がある人が見たらハラハラ感を感じられると思う。
ワシ、金融の知識ないし、マテリアリストでもないから、ハラハラ感感じ取れんかった。
普通にキャストに見合った活躍が割り当てられてなくね?登場人物…
ジュニアがこれやばくね?って気づいた問題がどんどんえらい人に上がっていく
ほんまの仕事もそうなりたいものだが、ふつーに気づかんから一生無理だわな
レイオフの様子がめっちゃリアルらしい
確かに猿にな…
拳銃も撃たない、カーチェイスもない、殴り合いもない
でも凄くヒリつく内容だった
ケビンスペイシーが悪者役で出ているのかと思ったら
そう単純なものではなかった
実際にあの件ではこんなやり取りがあっ…
深夜のアメリカNY。大手投資銀行の一室で大量に保有する住宅サブプライムローンの不良債権化が危険水準にあることが判明。緊急役員会が開かれ方策を練るも、すでに事態は破滅を避けられない状況に陥っていた…。…
>>続きを読むマーケットが開く前の緊張感って実際はどんなだったんだろう。きっとこの作品でも再現しきれていないだろうな…ある意味ホラーなんかより怖いのだから、演出は難しそう。
久しぶりにケビンスペーシーを見たけど、…