死体に興味ありまくりだけど一歩が踏み出せない女性。葬儀屋で死体にキスしたり、、きっと彼女は処女だからプラトニックな関係を求めている。…死体に。
それが葬儀屋でバレちまって焦るものの葬儀屋を筆頭にそこ…
製作が1970年表記だが、公開は72年。この時代塩漬けはよくある話だが、本作の演出からして70年まで遡るかは疑問がある(実際そうだったら、ヴィンテージ的な意味でもう少し評価は上がるかもしれない)。プ…
>>続きを読むこんなにガッカリさせられたのは久しぶりだよ!
死体しか愛することのできない女性が、生身の人間に恋したことをきっかけに更生しようとするが、もう一人変態野郎が近づいてきたことであーりゃりゃあって話
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終始匂わせる(一応、ラストに明かされる)過去のトラウマから、人を愛しても生きている相手との性交渉が出来ず、新聞誌上の訃報を調べては葬儀に通い、遺体に触れては性衝動を満たすヒロイン。
そんな彼女を…
ファザコンでネクロフィリアの女性のお話
エログロホラーかと思ってたら全然 違った
音楽とか素敵だし、イタリア映画っぽさがある
最初のホモを台に乗せて縛るところが個人的に面白さピークだった
儀式とか…
ネクロフィリアの女性の物語だが、描き方は上手いなと感じる。
主人公はファザコンでネクロフィリアと言う設定だが、その性癖に至った過程が上手く描かれているが、同じ嗜好の人達の儀式的な集まりは興ざめしてし…
このレビューはネタバレを含みます
葬儀を執り行う教会へ訪れては
棺の中、安らかに眠る死者にくちづけをかわすリンジー。
その現場を目撃した葬儀屋も彼女と同じく屍体愛好者であり
彼女をメンバーの一員に加えようとするが…
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このレビューはネタバレを含みます
ネクロフィリアの女が主人公。
ネクロマンティックよりも変態要素が薄くて恋愛要素が強い。生きてる人間との恋愛ができない、屍体しか性欲対象に見れない自分に葛藤する恋愛映画、ってかんじ。
幼児化して父親…
歌と映像合わせるセンスとか、寝室のマリオ・バーヴァな色味、儀式の音楽がモノリスのリゲティな感じだったり、扱ってる題材のタブー感、ホモでネクロフィルな悪魔的人物、父親の墓の前で子供の格好ではしゃぐヒロ…
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