「7作目にしてメタホラーの大傑作。ホラー映画の存在意義を、これ以上なく熱く、美しく提唱してみせる。恐怖を語り継ぐということの崇高さ。ホラー映画を作ること、観ることを決してやめるな!という燃えるメッセ…
>>続きを読む『 BORDER
~映画内現実への浸食~ 』
映画ファンに限らず、いわゆるメタフィクションな構造をした映画を好きな方って多いと思うのですが、その中でもこの映画大げさな…
まさかここに来てシリーズ最高傑作が出てくるとは思わなかった。1作目の監督ウェスクレイヴンに戻ったから期待はしていたものの、ここまでとは…。ホラー映画の本質とは何か、ということを熱い想いで語っている作…
>>続きを読むメタ構成をここまで上手に生かせるのはウェス・クレイヴンならでは!!
現実と夢と映画との区別がつかなくなっていく様がリアルで怖いです。
フレディの愛嬌は消されていますが、ホラー映画として非常に面白く出…
1の主人公を演じたヘザー・ランゲンカンプ本人に恐怖が及ぶメタフィクション映画。それまでのエルム街シリーズを今までのようには見れなくするほどに反則的だが、めちゃんこ面白い。
ウェス・クレイヴンの悪夢か…
素晴らしい映画に出会いました!
なぜホラー映画が存在するのか?
そしてなぜホラー映画が世の中に必要なのか?
「映画の中で起こる非現実的な恐怖が知らぬ間に我々の日常に入り込んでくる」
それは7作積…
おそろしい映画である。「エルム街の悪夢」というホラー映画の主演女優がその映画の殺人鬼である「フレディ」を名乗るストーカーのいたずら電話に悩まされ、ホラー映画の中だけだったはずの恐怖が次第に現実のもの…
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