とにかくシュールでとにかくクー。笑
さすがソ連映画だなって思わされる。
人はどんだけ欲張りなの( ; ; )笑
原始的な世界でも権力を欲しがって、弱者を虐げるのが好きらしい。。
星の紹介をする…
独特の間の抜けた雰囲気が良い。異星人たちの暮らしも滑稽に見えて、では地球人の営みはどうなんだ?と思わせる風刺精神もある。
ソ連映画らしく、異星に到着して早々「資本主義国のようだ」なんてセリフが出てく…
大昔にソビエトで撮られたオフビートSFが面白いはずがない! と斜に構えて観れば、ちょっとだけ面白い。
21世紀エンタの基準からすると1ミリも面白くないから厳重注意。
だって135分のうち130分が砂…
ヽ(・∀・)ノ「クー!」
この時代のソ連で、こんなにゆる~い映画が作れるんですね笑
とある惑星に飛ばされてしまった2人の男
彼らが飛ばされた惑星は砂漠の中
人間にそっくりの宇宙人が住んでいた…
ひょんなことから地球外の惑星についてしまった
おじさんと青年
言葉も文化も違うこの空間
果たして二人は地球へ帰れるのか
こういう書き方するとアドベンチャー感が半端ないが
実際はほのぼの惑星ロードムー…
ううう、癖になる…。
人種差別とか当時のロシアへの皮肉とかある感じですが、それにつけてもあの鉄くずでできた宇宙船とか、風習とか、音楽性(?)とか面白すぎる。
おじさんもヴァイオリン弾きも柔軟性ありま…
(c) Mosfilm Cinema Concern, 1986