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シュールすぎる。見た人全員そう思うであろう、ソ連のぶっ飛びSF。
随所に溢れる天才的なセンスがほんと好き。いきなりよくわからない惑星に来ちゃったのにパニックになるでもなくサバイバルっぽくなるわけで…
好き
基本的にずっと堂々としてるおじさんがいい
でもバイオリン弾き（弾けない）もいい
ココからはネタバレも含みます
あまり関係ない気もするけど
この星の1秒は母星の半年、はインターステラーにも…
シュールなゆるふわSFだけど、階級社会への皮肉も込められた映画だった
正直大きな物語に動きはないけど、それがなんだか心地良い映画だった
ラストお互いがランプの光で反射的にク〜しちゃう終わり方とて…
(c) Mosfilm Cinema Concern, 1986
