イギリスのマフィア映画。
アイルランドの反英国との取引からこじれる展開。主人公のボスはカルロス・ゴーンに見えてしまうのは私だけでしょうか。どうなちゃうんでしょうかね、彼の取り扱い。ツンツンしたヘレン…
大好きな女優ヘレン・ミレンの若かりし頃を見たかった。
ただのギャング闘争ではない斬新な展開が飽きさせないノワール作品。
背景を説明せず、どこか犯罪の匂いがするシーンを重ねる。
訳がわかってないの…
部下を殺された親玉が悲しみに暮れるシーンは、ほとんど台詞がない冒頭からは想像もつかないほど仰々しくて笑ってしまう。心情を全て口に出す男が悪事を働かせられる訳ないもんな…
爆破と死体に気合い入ってて意…
ロンドンが舞台のかなり渋いハードボイルド。
序盤から登場人物やストーリーを把握するのが激ムズで、
点と点が繋がる中盤までは何が何だか誰が誰だか分からない。
主人公のハロルドが「これからはロンドンが…
ヘレン・ミレンの若い頃初めて見たけど美人すぎる
今みるとロンドンをユーロの首都に!と息巻く主人公の姿に殊更虚しさを覚える………当時のサッチャー政権の影響が見受けられて面白いです
この映画を見て育…
1980年公開の英国産ネオノワール。ボブ・ホスキンス主演の渋みと哀れみが深い。ジョー・ペシとかダニー・デビート系の破滅型オヤジ。全体的に登場人物の相関関係が今ひとつ分かりづらいものの、この手にしては…
>>続きを読む次々に登場する人物の相関や思惑を「点」のように無造作に散りばめ、30分近くを経てから漸(ようや)くそれらを繋ぎ始めて「線」を結び、ストーリーたる「絵」の全貌を悠々と明らかにしていく仕組み。
初見で…
まさかあの組織が出てくるとは…
時代を感じる
事態を把握するまでちょっと時間がかかったが、それも謎解きの要素のひとつと思えば楽しめる
要するに、すぐ頭に血が上って冷静さを失うようなヤツがトップに…
ウソ
アメリカで取引をしようとしたロンドンのマフィアのボス、ハロルド
ところが、謎の組織の存在により予想外のトラブルに見舞われる
冒頭から不穏な雰囲気
誰がやったのか
思い当たるところをあたる…