弱小大学のバスケ部コーチに元女子バスケのコーチが就任、実力がある黒人を積極的に起用し強豪校へと成長する実話物。
強くなる過程があっさりしてて物足りない、実話だからしょうがないけど。バスケに限って言…
このレビューはネタバレを含みます
1966年のアメリカで、白人と黒人の混合チームでありながら大学リーグの決勝大会まで進出したドン・ハスキンズコーチ率いる仲間達の実話を描いた映画。
当時のバスケットボール界では、一試合に三人までしか…
この試合に"白黒"つける
舞台は1960年代、白人至上主義のアメリカの実話を題材にした作品。
「コーチカーター」を"バスケと希望"とするならば、本作は"バスケと差別"だった。
才能がありながらも、…
まさしくこれは'66年の奴隷解放宣言だ
女子高校のバスケチームを優勝させたコーチが
テキサスの大学の三流チームを最強チームに変えていく
黒人が白人より劣ると本気で信じられていた時代に
7人の黒人…
無名の弱小チームを率いて勝利への挑戦を続けるドン・ハスキンズを描いた作品。人種差別もテーマにした本作は実話だそうで、実話を元にした映画ではかかせないラストの後日談では目頭が熱くなった。暗闇さえも突き…
>>続きを読む黒人を初めてバスケットボールの大会で使用した物語。
周囲の目を気にしながらバスケットボールをしたりする。
この映画はノンフィクションであることに最後で知りましたが、本当に映画での試合は細かく再現され…
2006年,アメリカ
監督:ジェームスガードナー
何度見ても素晴らしい。
ただのスポーツ映画ではなく人種差別を絡めた実話。
エンドロールのドンハスキンスとジェームスライリーらのコメントはシビれる…