グローリー・ロードに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『グローリー・ロード』に投稿された感想・評価

優勝するために選手を言葉で責めるコーチと、人種差別で敵視されながらもプレイする選手たちの話。とても見所があって面白かった。跳ね除けてやるという若さ故の勢いが、世間の陰湿で殺意ある視線に屈しそうになる…

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人種差別×スポ根は間違いない卍
今回はアメフトじゃなくてバスケ🏀

今じゃ日本でも強豪には当たり前に黒人がいるし人数制限までなかったけ?
始まりの話が観れて新鮮だった。
「タンタンズを忘れない」を思わせる展開。
どちらも人種差別をスポーツで乗り越える
激アツ映画。どちらもノンフィクションというのが
本当に素晴らしい。
米大学史上最高の試合を体感できるよ。
HarryT

HarryTの感想・評価

3.7

大学バスケットボールは、日本でいうと夏の甲子園ぐらい、人気がある。おそらく、嫌がらせは、こんなものじゃなかったはずで、映画にすると嫌悪感まで引き出すものだったと思う。それが見えていてあえてその道を選…

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1966年、人種差別が残る大学バスケ界で黒人中心のチームで優勝したコーチの実話を元に描かれた作品。チーム内での白人と黒人のギクシャクからだんだんとチームとして1つになってゆくのが丁寧に描かれている。…

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安定のスポーツもので自分が好きなやつだった。コーチ役素晴らしかった。
CHEAPGUY

CHEAPGUYの感想・評価

3.0

黒人がいないバスケットボールなんて。
弱者の挑戦、しかもレイシズムとの闘い。ムネアツ確定。だが、基本に固執するコーチの方針が間違いで「自由なプレー」が正しかったのか、また、チームの「ルール」は途中か…

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このレビューはネタバレを含みます

60年代、黒人差別が蔓延るアメリカで、黒人選手を多数起用した大学バスケットボールチームがさまざまな障害を乗り越えながら全米1位を目指すスポ根実話バスケ映画。

チーム形成当初は確執が生まれ,ギクシャ…

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kuni18

kuni18の感想・評価

3.3

最近タイタンズを観たけど、やはりスポーツものはどれも良いですね!
ただバスケが好きなだけなのに、いつも恐怖がついて回る精神的辛さは計り知れないけど、それでもプレーし続ける彼らのような人達がいたから、…

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Tetsuya

Tetsuyaの感想・評価

4.2

スポーツ界における黒人奴隷解放宣言。

人種差別が色濃く残るアメリカの1960年代後半、バスケットボール部としては無名の西テキサス大学に、勝つために黒人の才能あふれる選手たちがスカウトされ、紆余曲折…

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