エドワード・ヤン目当てで観ました。
第2話『希望』
少女の大人になる過程を淡々と、でもどこか生なましい…
人と人との間のベクトルが少しずつズレている…上手いなぁこういうの。
最後男の子が言った、「…
エドワード・ヤンが既にのちの作品の片鱗を見せている。緩やかに灯る光、翳りを帯びた子どもの肖像。。自転車に乗るシーン、少女は横顔と運動に万能感すら感じ、少年のおぼつかなさとペダルの音、そして台詞が刺さ…
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このレビューはネタバレを含みます
恐竜が好きな男の子の話はずっと暗いな、、と思ったけど一言でいえば「陰陰陰陰光陰」って感じで一瞬明るい。意外な展開だった。扉が閉まるまでにもう一度女の子と目が合っていたらまた違ったのかな、とかいろいろ…
>>続きを読む台湾の若手監督4人が、1960~80年代を背景に子ども時代から青年期までの4つの物語(小学生、中学生、大学生、若夫婦)をテーマにしたオムニバス。
第1話「恐竜君(小龍頭)」タオ・ドゥツェン監督
第…
エドワード・ヤン目当てで観て、個人的にはやっぱりエドワード・ヤンの話が一番好きだった。映画に出てくる自転車って良い。筋肉のスローモーションはやりすぎだと思った。
後、四話目の主人公って恐怖分子の旦…