エドワードヤンの『希望』のみ鑑賞。
扉の使い方。
登場の写し方。
同アングルの反復。そして差異。
自転車の乗り方。
視線。
光と影。
シーン、カットがわりのディゾルブ。
フェードイン、フェードア…
蒸し暑くなってきたので台湾ニューウェーブを観てやる、という試み。
エドワードヤンのデビュー作含む当時の台湾での気鋭作家4人の短編オムニバス。
台湾新電影の嚆矢はこの短編集だったとかナントカ。
勿…
台湾のオムニバス形式の作品です。
4話あって、多感な少年、思春期の少女、大学生、夫婦の物語です。
レトロ感あるもの、1982年当時のものと時代が違うものの、短編小説のような味わいは一貫しています…
エドワードヤン目当てで鑑賞。少女が初潮やら初恋やらを経て一つ大人の階段を登る話。印象に残ったのは、物語後半で、勉強を教えてもらうことを口実に、彼女の家に下宿するかっこいいお兄さんに会いに行こうとする…
>>続きを読む第2話に関してのみ言及します。
このジャケットのシーンの俳優の瞳...映画観ながらすーっとジャケットの写真とリンクする映画ってあるけどその中ではダントツのフィット感があった。エドワード・ヤンはなんで…
台湾映画のオムニバス。
どの作品も台湾映画らしい嫋やかな色調で日常の中の一コマを淡く
ただし、噂通りエドワード・ヤンが監督した2話目「希望」だけ異質というか個性が抜きに出てる
1話目の親父が佐野…