NY市警の薬物対策課に所属するベテラン刑事で、目的のためならば手段を問わない剛腕ぶりで「ポパイ」の異名を持つジミー・ドイル。売人取り締まりに精を出すある夜に訪れたクラブでマフィアの大物が絡むマルセイ…
>>続きを読むウィリアム・フリードキンらしく1口に良い人とは言えない主人公やラストで観客を突き放す乾いた編集などを楽しめる
展開自体は少々複雑であり地味な印象を受けるが全体的にかっこいいカットしかなくて目が飽きな…
このレビューはネタバレを含みます
麻薬根絶への執念溢れる刑事の映画。
車隅々まで解体したり、車での電車の追走シーンが見どころ。
あんなところに麻薬隠してあるのね〜
犯人の刑も軽くて、黒幕逮捕されてない説明で終わるあたり史実に忠実に…
45年ぶりぐらいに再見。全編ドキュメンタリータッチで(フリードキンは「Z」と「勝手にしやがれ」に影響を受けたと書いている)、子どものころ見たときは正直よくわからなかった(淀川長治が興奮していたのは覚…
>>続きを読むウィリアムフリードキン監督作品、と思って見たからか、階段から人が転がり落ちるところにエクソシストを感じて、車が徹底的に解体される場面に恐怖の報酬(あっちは逆に磨き上げるんだけど)を重ねた。
最後の…
実話も、共にした映画。
アメリカンニューシネマの映画として、紹介されてたけど、反社会的な要素は何も感じられなかった。
単純に麻薬犯対警官の物語。
50年前の映画にしたら車でぶっ飛ばすシーンはなかな…
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