電脳ファンタジーかと思ったら意外とサスペンス
全体的にPVの連続みたいな作品ではあったけどいかにも80年代って感じで好きだな
ラストあたりの怖い感じは序盤でやっておいて後半はキューピッドでもよかった…
シャンパンをかけたらパソコンが意思を持ち始め人間に恋をしてしまうSFコメディ。監督はアーハの名曲「Take On Me」のPVを手掛けたスティーヴ・バロン。
ストーリーからしてかなり強引ですがそれ…
製作された80年代当時のパソコンや電子機器に対する希望や夢が眩しいくらい全編に溢れており、進化はしたけれどハッキングなどに怯えるせせこましい時代に生きる私としてはその前向きさが羨ましくなってしまう。…
>>続きを読むまさに隠れた名作。
ヴァージンレコードが関係しているだけあって、音楽映画といえるほどに素晴らしい音楽が使われています。ストーリーや演出も嫌な陳腐さはなく、コンピュータ画面の映像なんかは特に素晴らしい…