借りぐらしのアリエッティの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『借りぐらしのアリエッティ』に投稿された感想・評価

🪡鑑賞記録&感想🪡 
【再鑑賞】

小人たちの生活がとても面白く表現されていると思います。
まさに人間の作った物をそのまま利用している小人の道具たち。
ドールハウスはちょっと前に流行っていたシルバニ…

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はる
3.5
盛り上がりなどは少し足りないけど結構すき
さすがの美しい世界観

パパかっこいい…
あのうち、住んで欲しかったなぁ

「思っていたよりも面白かった。」
というのが僕の正直な感想だ。

アリエッティと翔は小人と人間との共存を願ったのかもしれない。
しかし、その願いを崩したのは人間の愚かさ。
ストーリーにもののけ姫に通…

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メアリー・ノートンの児童向けファンタジー小説「床下の小人たち」の映画化作品。
スタンオジブリ制作、米林宏昌初監督。

ねこのニーヤとアリエッティの関係が、トトロとさつき、メイのように思えた。

『共生とは』

人とは違う生物にスポットを当て、共生について考えさせられる本作『借り暮らしのアリエッティ』

コオロギ程の大きさの小人達。借りぐらしの生活を覗くことで、人間が普段見ない世界を見せてく…

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キム
3.7
世界観と曲がベストマッチで凄く鳥肌がたちました。人間がいるんだから小人も巨人もいるかもね。
Yolice
3.3

金曜ロードショーでやっていたので久々に鑑賞

原作は『床下の小人たち』から始まり全5作あるイギリスの児童小説 "小人の冒険"シリーズ
昔読んだことがあるのですが、イギリスの古風な家を舞台にした小人た…

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3.3

マロこと米林宏昌の初監督作品。ジブリ生え抜きでは初の長編監督デビューだから、生粋のジブリチルドレンですな。
一方で、このジブリの枠組み内で作品を作るのが窮屈そうな印象だなぁ。そういう作品に思える。

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龍馬
3.5

2012年2月17日から北米で公開し3日間の興業収入は5億2500万円とジブリ作品の中でも過去最高記録で、現在も公開映画のBEST10に入っています。

原作は、1952年に発表された、ファンタジー…

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