もっとどうにかなっただろうとは思う
でも、衣装と馬とセットが良いから
想像力の翼さえあれば、どこまでも物語はリアリティを増す
あと松山ケンイチの顔が可愛い
あと一ヶ所猛烈に萌えるシーンが。絞め殺して…
お金はかかってるよ、お金は…
ただねぇ、お金だけじゃどうにもならんのだわ。
そして同じチンギス・ハーンを扱ったセルゲイ・ポドロフ監督の『モンゴル』がこの後に公開されたことで、余計に評価を落としてし…
すごくお金のかかったお遊戯会を見ているようです。稚拙。
角川春樹はアイデアを思い付いた70年代後半に実現出来てたらヒットしていたかもしれない。
2007年にモンゴルの映画では大した興味を惹かなか…
モンゴル人の友人達と行って来た。色々意見を聞く事ができて、映画の理解がさらに深まった。
一番考え深かったのは「戦いをなくすための、最後の戦い」と言う事。この見解は難しい。多くの人が、この志を持っ…
冒頭の『駅馬車』アクションの戦利品としての若村麻由美を反復する菊川怜を反復する松山ケンイチ。戦いの目的の変化に伴い覆いの向こうの戦利品は妻、子、形見=サムリングと変奏されるが、平山祐介との顛末も踏ま…
>>続きを読む日本とモンゴルの合作映画・・・でも、キャストは全員日本人。
そのせいか、モンゴルらしさにも欠けていたような気はしました。
制作費30億円を投じたわりには、興行収入は14億円。酷評が多いようですが、…