13回の新月のある年にの作品情報・感想・評価・動画配信

13回の新月のある年に1978年製作の映画)

In einem Jahr mit 13 Monden

上映日:2018年10月27日

製作国:

上映時間:124分

ジャンル:

4.0

あらすじ

7年おきに来る「太陰年」に、新月が13回巡る年が重なると、なす術もなく破滅する者が幾人も現れる―。エルヴィラは男性から女性へと性転換をした。男装して街を彷徨い、男娼を求めるエルヴィラの「性」。愛への憧憬と不安。孤独。パートナーとの別れ、離別した妻子との対話、幼少期を過ごした修道院のシスターが語る出生の秘密、性転換手術を促した男アントン・ザイツとの再会…、エルヴィラの最期の5日間。原案・製作・脚本…

7年おきに来る「太陰年」に、新月が13回巡る年が重なると、なす術もなく破滅する者が幾人も現れる―。エルヴィラは男性から女性へと性転換をした。男装して街を彷徨い、男娼を求めるエルヴィラの「性」。愛への憧憬と不安。孤独。パートナーとの別れ、離別した妻子との対話、幼少期を過ごした修道院のシスターが語る出生の秘密、性転換手術を促した男アントン・ザイツとの再会…、エルヴィラの最期の5日間。原案・製作・脚本・監督・撮影・美術・編集をファスビンダー自身が手掛けた。様々なイメージがセンセーショナルに提示される。ファスビンダー、最大の「問題作」。

『13回の新月のある年に』に投稿された感想・評価

わに
4.5
これはすごい。エドワード・ヤンくらいやってる照明もあったし。
シスターがあっち行ったりこっち行ったりするシーンや、アントンの突然のダンスシーン。
WTF
5.0
一瞬たりとも興奮しないシーンが無い。完璧な映画。ドイツ語さえ分かれば、日本語字幕に起こされていないすべてのテロップ、すべての音声が味わい尽くせるのに。悔しい。
このレビューはネタバレを含みます
その瞬間で1番正しいと思ってやったことにこんなにも人生全体が左右されるかもしれないと思うと何もできなくなる超怖いのでやめてほしい
FeMan
3.8

これはファスビンダーの中では今のところ暫定一位。
独白が長くて、その独白で話を繋げていく演出は、芸術系映画にはありがちな演出だけども。
急に出てきた牛の解体シーンにはさすがに目を背けた。

でも全体…

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sss
4.6
悲痛な叫びに満ちている。
この映画のどこを切っても血が吹き出してきそうな程だ。

私にできることは映画の中で、死へと向かう?死を自ら選択した?者たちをじっと見つめ、心に留めておくことしかできない。
鶏
-

昔考えてたことが呼び起こされて胸が苦しい
もう手遅れという言葉の重み

間取りを活かしたカットだったり、モノローグの映し方が良かった
冒頭の文字で埋め尽くされる13回の新月についての無言の語り

生…

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Yutaka
4.1

ここまで痛々しくて救いの無い映画はそうそう無い。ファスビンダーがパートナーを自死で亡くしてすぐ作られた作品だからか、作品に通底するのはニヒリズム、そして自己嫌悪。
時折、自身を嘲笑するかのような自虐…

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4.0
衝撃的なストーリーと
刺激的な映像
4.1

全体の雰囲気やストーリーはすごく好きなんだけど、文学的な空気感や演出が邪魔してそこまで入り込めなかった。

が、ラストにかけての悲哀はさすがに入り込めて、心地よかった。

やっぱり人生に香る悲哀は、…

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