13回の新月のある年にに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『13回の新月のある年に』に投稿された感想・評価

Kamila
2.4
見事に憂鬱。
最後までなんとかみた。
ある意味本当に鬱を表現してる。
映画というより劇みたいな感じ。
誰にも救えない心の闇。

フランクフルト(意味深)の話。誰かを愛することで己が確立される。だから追い求める。けど、愛したが故に失った己がある。それが出発点。なので上手くいかないし永遠に彷徨う。知るかアホ。好きな人の名前の刺青…

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男性から女性へトランスジェンダーをした1人の人物を描いた作品ということで、その設定とフィルマ平均スコア脅威の★4.1で興味を持ち、先日観た邦画「彼らが本気で編む時は」のような極上の社会派感動ヒューマ…

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城
3.0
オープニングがめちゃくちゃかっこよかったけどその後のストーリーにハマれなかった、またいつか真夜中とかにじっくり観たい

分からないなりにおもしろかったです。
スタイリッシュな映像でした!
意味の分からない描写がたくさんありました。奇怪な人々もたっくさんでてきた。
こんな映画初めてです😶‍🌫️

性転換してしまった主人…

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女性に性転換した男の話。

複雑な人間関係やら本人の生き様やら、面白い要素があるにも関わらず、意図不明な演出が施され過ぎていて、頭がついていけず。

如何にもミニシアターっぽい作品ではあるけれど、も…

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3.0

己のアイデンティティを見失い、死へと突き進んでいく主人公・エルヴィラの最期の5日間。 13回の新月が巡ってくる年には破滅者が続出するという自身を見失った主人公の最後の彷徨を描いた物語。
『マリア・ブ…

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3.0

幸せというものは存在しなくて
それを探す過程が楽しい


そうかもしんない
突如ミュージカルが挟まれたり
屠殺の血に
唖然としたり
人の自殺を
ただ眺めていたり

生きにくさって
何なんだろうな

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一
3.0

ドイツの鬼才 ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督作品

男性を愛するために、女性へと性転換する主人公エルヴィラの悲しき命運を描く

同性愛者であることを公言しているファスビンダー監督自身の心情…

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とっても奇妙奇天烈な映画だった。

とりあえずタイトルがかっこいい。

映画の冒頭でタイトルの説明があって、そこがめちゃくちゃかっこいいの。

そして、言葉、

まるで詩のようなセリフが続く。

そ…

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