ヒッチコックお得意の、「複数の登場人物の物語をカットバックで見せていく手法」の原点と言っても良い作品。複数の物語のカットバックは、ヒッチコックも影響を受けたと公言するDWグリフィスの作品群が有名だが…
>>続きを読むこの作品は、ヒッチコック監督初のトーキー。
当初、サイレントとして作られたのをトーキーとして作り直したということです。
全体として、セリフが少ないですが、
その少ないセリフがサスペンスを盛り上げてま…
冒頭がサイレント映画的な始まりだったのでちょっと戸惑い。途中からセリフの音声も入るようになる。
調べると本作はイギリス初の長編トーキー映画という事らしく、サイレント版の後トーキー版が制作されたようで…
終盤の逃げるシーンはもちろん、画家の家に着くシーンとか絵になるというか漫画的なショットが多くて面白い
手がフラッシュバックする演出とか一番最後の絵の演出とかヒッチコックすぎて最高
序盤のピアノで…
イギリス初の長編トーキー映画。ヒッチコック監督の初期の作品だが、後の作品に見られる演出はすでに完成されている。定番のカメオ出演もしている。
殺人のシーンの描き方は本当にうまくて、アニー・オンドラの…
このレビューはネタバレを含みます
サイレント映画か。
ヒッチコック電車のかわいい。
女性は気まぐれ。本能で紳士を見分けられる。
雑音がすごい。都合よくナイフ。
男から乱暴されそうになった女が、男を殺し、
それに気づいた元恋人…