ファーストショットから「イェーイ」ってなった。人がたくさんいて、みんなそれぞれに動いてて、カメラの横移動。好き。
これやりたい!ってのがまず出てくるんだろうなーって思った。
いきなり一部屋で12分…
英語の字幕でも追いつかないほど早口の台詞が弾丸の様に飛び交う、スクリューボールコメディのお手本のような映画。イーストウッドがインタビューで「本当に相手の台詞を聞くということがどういうことか知りたけれ…
>>続きを読む爆速会話劇、無事完走
字幕追うのが筋トレ
なのに途中から慣れてきてクセになるあのテンポ
ケイリーグラントは役をやってるんじゃなくてもはや「ケイリーグラントを提供してる」感じよね。w
余裕のある大…
ハワードホークスが監督したスクリューボールコメディの代表作の1つ。新聞記者の元夫に再婚を伝えに行く話。
残念ながら日本で配信されている今作はフィルムが痛みまくっているバージョンでしたが、それでも面…
「アノーラ」からスクリューボールコメディに興味を持ち、有名な本作を見てみた。戯曲「フロント・ページ」を下敷きにしていて、同じ原作としては1931年の「犯罪都市」、1940年の本作、そして1973年の…
>>続きを読むハワード・ホークスのスクリューボール・コメディ。異次元の早口と過剰なまでのセリフ量。死刑執行というシリアスな要素さえも、小気味良いドタバタ劇を引き立てるパーツでしかないというのが痛快。女心と秋の空じ…
>>続きを読む以前から観たいと思っていながら古い作品なのでなかなか実現しなかったのが、漸くAmazon primevideoで見付けました!
第一印象は、とにかくうるさい⚡️👂️⚡️ケイリー・グラントとロザリンド…
新聞記者の男が寿退社しようとする元嫁を引き留める為に奮闘するお話。
会話のテンポ、凄すぎない?
たまにテレビに出てくる高速餅つきみたいな息が合いすぎる会話劇。
そんなテンポで交わされる会話劇はトラ…
ロザリンド・ラッセル(身長がデカイ)が新婦と記者の間を行き来する話で、彼女が電話しようとすると必ず邪魔が入るし、画面同時並行役者運動も狂ってるしやばい。落下してそのまま退場する女、端役に扉を締められ…
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