これでもかというほど究極に図式的で生粋のメロドラマであり、それでしか描けないほど映画的身体の複雑さが露呈する。
それらパロディ的実践が映画に撹乱を引き起こし、そこにサーク、ファスビンダー、ジョン・ウ…
爆速で走ってくる車に舞い散る木の葉。その風でカレンダーがめくられ…という最高のオープニング。カッコ良すぎる。
久しぶりに再見したけど、全員ロック・ハドソンラブでロバート・スタックもそういう描写に見え…
一人の女性に恋をした親友同士が悲劇へと向かう様を描いたダグラス・サーク監督の傑作メロドラマ。
ダグラス・サークの映画は見るのが初めてだったけど、凄っごい。映画としてのクオリティが高すぎて眼福だった…
最初の車のつなぎの向きがぐちゃぐちゃすぎてヤバかった
車とカメラもアルコール漬けにしたんじゃないかっていうめちゃくちゃな妄想が生まれてくる
そのほかにも、
親友に裏切られたと思った瞬間のカーテンに包…
屋敷の中にまで吹き込んでくる大量の落ち葉の迫力。『翼に賭ける命』ではクールビューティーなドロシー・マローンが、ここでは狂気じみた感情の破裂を見せる。彼女が部屋で踊る狂態と父親の階段からの落下、目を背…
>>続きを読む円熟期のハリウッドが魅せる破滅的ユートピアの極みでした。
冒頭のシークエンスから古典ハリウッドがスタジオシステムの中で熟成してきた構築された美の到達点のような詩的映像で、舞い落ちる木の葉の一枚一枚ま…
クロムイエローのスポーツカーが仄暗いコンビナートを切り裂いていくアバンタイトルが100点満点!テクニカラーの発色が素晴らしすぎて、しばし文脈を追うことを忘れるくらいにスクリーンを凝視しちゃった。主要…
>>続きを読むダグラス・サーク監督「風と共に散る」(原題:Written on the Wind, 1956年)は、テキサスの石油王家に生まれた放蕩息子カイル・ハドリーと、誠実な親友ミッチを描く。カイルは知的で気…
>>続きを読む気になっていたダグラス・サーク、エビスガーデンシネマは中々の距離があるが行くしかなかった
東京から離れてから気になる映画がやりやがる
採油の塔が並ぶ風景でやられたわね
執着して暴走するやつスキーと…