わが谷は緑なりきのネタバレレビュー・内容・結末

『わが谷は緑なりき』に投稿されたネタバレ・内容・結末

かつて緑だった谷
“豊かさ”が存在していた故郷

ジョン・フォード監督作品は「怒りの葡萄」に次いでこれが2作目。
'41年でもここまで深く壮大な作品が作れるものなのだなと感動。
作品としての強い気骨…

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ジョン・フォードの映画を観ると感動するんだけど、同時に混乱もする。本作もそうだった。冒頭、羊の群れが画面手前から奥に向かっていく、父親のタバコの煙の揺れ、奥の煙突から出る煙、こういう細かな要素がいか…

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ウェールズ炭鉱町の衰退
慎ましく敬虔な一家
落盤事故で長男と父親の死
娘は牧師を愛しながらも炭鉱の社長の息子へ玉の輿となるが愛のない不幸な結婚
演ずるモーリン・オハラが美しい
うーん、私には座りが悪い終わり方でした。田舎の炭鉱町に生まれたことの理不尽さがずっとある。学校に行くことで違う世界や人間関係か開けるのかと思ったらそんなことなくまた狭い町に戻るし…。

これはハンドルネームを『わが谷』にしてもいいくらい良い映画だった。

おそらく私がこれまでに見た映画で1番古い作品。1942年(第二次大戦中)のアカデミー作品賞を受賞。

描かれているのは『人間讃歌…

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思っていた以上に良かった。
ジョン・フォード監督は西部劇以外にも良いモノを撮れる人とは知らなかった。
しかも本作品で、同時期公開のあの「市民ケーン」を破って作品&監督賞でOscarを獲得したそうな。…

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今作は、炭鉱の村に住む、家族達の物語。炭鉱は、大変な肉体労働であると共に、炭が、取れなくなれば、閉鎖してしまうため、ずっとできる仕事じゃない。そうして、炭が、取れなくなると共に、給料が、カットされた…

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ヒューの学校入学から卒業、炭鉱で働くまでヒューがずっと子役なので流れる年月にちょっと違和感ある。
入学から卒業ってどのくらい経ってるの?俳優を青年にして成長と時間を見せたほうが良かったのでは。
娘と…

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🌙2025.09.17_257

モノクロなのに鮮やかな緑の山々が目に浮かぶ。
今と価値観など違うところが節々から感じられるが、とても温かくて素敵な家族の物語。家父長制の崩壊から家族離散までの流れが…

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「太陽は光り輝く」でもそうだったように、共同体からのけものにされることのポエジーが、フォードの心の琴線に触れるものの一つであるようで、そこにフォードの作品群を政治的な視点で語ろうとする際に、捉えよう…

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