19世紀末、ウェールズの炭鉱町に暮らすある一家の姿を描いたヒューマンドラマ。
父、母、兄たち、姉、そして故郷。
自分を育ててくれたものへの追憶と愛を通して、産業革命がもたらした光と影、そして困難…
朝ドラみたいな映画
家族愛、炭鉱労働、叶わない恋
様々な要素がテンポよく続くから2時間以上の見応えがあった
最後の回想シーンが思っていたより重くのしかかる...
それほど序盤の食事シーンや結婚式…
三浦哲哉の映画論の授業で視線の回で紹介されてたのでずっと見たかった
案の定設定や主人公の男としての成長譚は全然興味なかったが、やはりアンハードと牧師の視線の切り返しがとっても美しい
アンハードが…