母親の葬式代を捻出するためカジノへ行くも、あえなく撃沈
“オケラ”(…今や死語です)となって、しょぼくれている男ジョンに一人の紳士シドニーが声をかけます
シドニーはジョンを再びカジノへ連れて行きギャ…
初PTA監督作品。
デビュー作とは思えないほど完成されている作品だとは思ったが、主人公の行動原理が最後まで腑に落ちない作品ではあった。
後に、監督の作品に擬似的な父子関係を描いたものが多いとの情報を…
ギラギラしたカジノで無欲に淡々とゲームを見つめるPBホール激渋!!拾った一文無しの中年男を立派なギャンブラーに育てる話かと思ってたけど若干違う方向に向かったのが良かった。この頃のPTAはまだ20代の…
>>続きを読む同世代監督としてこの様なデビュー作品を放ったので当時は戦々恐々とした。
NYC感が常に作品に漂う未だ米国若手作家達が勢いあった時代の作品。
ショットや編集、少ない登場人物の回し方など映画学校で習う王…