モノクロ、スタンダードサイズ。
ヴィターリー・カネフスキーによる少年映画。
ロシア極東の町スーチャンが舞台。収容所には日本人がいるので、大戦後であることが判る。日本の民謡の歌声が度々流れるのが印象深…
どれだけ世界が崩壊しても、その世界に生まれてきた子供たちは、必ずしも負の面だけを受け入れずに試行錯誤する。
ただ、残念ながら本作においてそんな彼/彼女らが大人になるということは、精神的な死を意味する…
戦後ソ連極東の炭鉱町スーチャンに住む少年たちの極限の生活を描いていく映画
画面には終始閉塞感が漂い陰鬱な社会状況をこれでもかと表現する(カメラと被写体の距離も近く子供の視点ということを常に意識され撮…
もうタイトルがすでに自分が出会った映画で一番衝撃的
内容も言わずもがな、自分の全く知らない旧ソ連収容所の貧しくて乾いた土地の異世界感、だけどそこに日本の歌が流れてくると望郷スイッチが入って変な気持ち…
戦後のソ連では様々なブルースが交錯する
子供の悪心と戦争の暴力性は良く似ている
(それは単に幼稚という他ない)
そして正しさと優しさこそが損なわれるのだ
誰も自分のことしか考えられない環境でのたくま…
その名称を出すには、あまりに早い。
極東の地での、「ボーイ・ミーツ・ガール」だ。
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ソ連の貧しい炭鉱町に、ワレルカは生きていた。
精一杯生きるも、起こす騒動が次第に過激になる。
…
20年ぶり位に観てあらためて思ったが、収容所勤めが一番ハイクラス(ワレルカの母の彼氏)なんだな。
収容所群島の東端あたりの集落スーチャンは、流刑地の果てでまさにぬかるみのような混沌が日常で、それを何…