ホームズにはそれほど興味がないので、どれを見ても全き出涸らしのように見える。原作が同じだから当然だけど、同じ設定同じ人物同じ展開。いや、細かく見ていけば違いはもちろんあるんだろうが。
コメディ色…
ビリー・ワイルダー監督によるオリジナルストーリーのシャーロック・ホームズ。
事実上ホームズの推理が破れるという珍しい展開、ネス湖のネッシーが登場するなど中々の異色作。ワトスン君が完全にコメディリリ…
シャーロック・ホームズ(ロバート・スティーブンス)とジョン・ワトソン(コリン・ブレークリー)の元にガブリエル・バラドン(ジュヌヴィエーヴ・パージュ)が運ばれてくる。その女性は記憶喪失で夫は行方不明だ…
>>続きを読む課長(以下課):エノーラ・ホームズを観た流れでもう一本ホームズものを。1970年発表のビリー・ワイルダー監督作品だ。
ヒロシ(以下ヒ):さすがのビリー・ワイルダー監督らしく、序盤からのホームズとワ…
カナリア
ある夜、ずぶ濡れの美女がホームズのもとへ運ばれてくる
記憶を失っていた彼女だったが、ホームズの推理で記憶を取り戻す
彼女は夫が行方不明となっており、ホームズに捜索を依頼
ホームズとワトソ…
このレビューはネタバレを含みます
シャーロックホームズの言うように
論理的に思考すると
ネス湖のネッシーは潜水艦だし
UFOはきっと戦闘機だし
ツチノコは蛇型爆弾だろう
イエティは兵器とは関係なさそうだから信じてもいいと思う
だけど…
ビリーワイルダーにシャーロック・ホームズがあるとは知りませんでした。
早速見入ってしまいました😳
ワトソンの死後50年後に開けられるホームズの遺品から始まるオープニングが秀逸。
この事件で…