いろいろと惜しいゾンビ映画。
ありそうでなかったゾンビ・パンデミックを実況するラジオ局の映画…のワクワクする前半から終盤がよく分からなくなる。
ゾンビ映画では場面を盛り上げる背景としてよく用いら…
感染源は「言葉」と言う、何とも風変わりなゾンビ映画。
グロはちょびっとだけで、事の惨状よりもアイデアを見せつけてくる感じの映画。
よく考えたなと思うけど、感染の原因から解決法まで自分には難解すぎて…
このレビューはネタバレを含みます
舞台はとある地方のラジオ局。FM風の洒落臭いトークが超つまんねーオッサンがパーソナリティ。いつも通りガッハッハと軽快な放送をかましていたところ、現場リポーターより不穏なリポートが届く。「街で暴動が起…
>>続きを読むラジオ局内限定のシチュエーションであったり感染原因の設定が低予算ながらも新しい。
リアル言葉狩りといったところか。
主人公らが導き出す解決策にはちと疑問、駄洒落か…。
しかしこうした感染ものを…
久しぶりに鑑賞したけどやはり良い。
吹雪の日でも明るく呑気にラジオ放送!
言う事も聞かず好き勝手話してたら緊急ニュースが…
なんだか人々の様子がおかしい…群がって暴れている!死者も出ている大変だ!…
基本的にはラジオ放送のブース内で描かれるソリッドシチュエーションスリラー
外の様子は人物達の言葉や様子からの想像によるところが大きいけど面白い作りだと思う
演者さん達の演技がしっかりしているか…
カナダ産ゾンビ映画。
ワンシチュエーション(建物内のみ)かつある意味で新種ゾンビ🧟♂️
低予算で作られてる、アイディア勝負の作品。こーいうのやっぱ良いですよねー
~ざっくりあらすじ~
小さな町の…
地方ラジオDJのグラントは朝の情報番組を町民に届けていたが、中継先から「人々が暴徒化して診療所を襲ってる」「両腕がちぎれた状態で人が死んでる」といった不穏な知らせを聞く。さらに軍が出動したり外出禁止…
>>続きを読む地方のラジオ局で番組を放送中に街で暴動が起こったとのニュースが入り、徐々に周りとの通信が途絶えていく。真相を求めてラジオで訴えかける主人公達であったが・・・
「レディオ・オブ・ザ・デッド」っていう…