邦題でだいぶ損をしているなと感じた本作、密室パニックものの映画としてはとにかく設定が面白いし、いろいろと興味深い内容の作品だった。
小さな町のラジオ局DJであるマジーが仕事場に車を走らせてい…
低予算ソリッドシチュエーションゾンビホラー。
ほぼ地元ラジオ局のDJブースのみで展開されるシナリオで、ゾンビウィルスといっても残虐描写無し。
ゾンビも終盤まで映らない。
外の様子が全く映されず警察…
ほぼワンシチュエーションで斬新な設定のゾンビ?映画。
ゾンビというより「28日後」なんかのレイジウィルスに近いかも。
舞台であるラジオ局で、外で何が起こっているかは言葉でしか表現されないことが多い…
『THE GUILTY』を思い出させる、ワンシチュエーション(広い意味で)スリラーだと思っていたら本作の方が先に製作されてたんだと。
ある意味、ゾンビ映画って仕分けが出来るんじゃないかと思いました。…
『レディオ・オブ・ザ・デッド』のついでに。16歳のときにゲオで借りて熱狂した映画。いま改めて見直してみると、ずいぶん現代的だ。「家族との接触を避けてください。愛情表現も控えてください。この文章を訳さ…
>>続きを読むタイトルにひきつけられちょっと見てみた。
主な登場人物がたった3人 Σ( ̄□ ̄;)!!!
えぐい場面もないし、見た目の怖さは全くない!!
想像力で怖がる
新感覚のホラーですな!!
マジ怖かっ…
「言葉で感染」の発想は良しとして、いつの間に感染したのか、この生き残った人達はそんなに言葉を理解できない人なの?など曖昧な点が多々でよくわからない。
生きたままの感染で死んでないからゾンビではないっ…
良かれと思っての報道や発信でも、図らずも強い影響力を持つ。だからもしそこにウィルスが仕込まれてたらば…って設定には相応のパンチがあるし、それで人々を狂気に走らせる展開にハッとゾワッとする。
主人公た…