このレビューはネタバレを含みます
19世紀のパリ、高級娼館アポロニドを舞台に娼婦たちの華やかな表の顔と、疲れきった裏の顔をリアルに描く。
アポロニドの全盛期から衰退までを淡々と進行していくが色々な事情を抱えた娼婦、客、性癖があり非…
見事な映像美、20世紀初頭の官能なパリの香りがしてきそうな、せつなくでも今と何も変わらない退廃的な人間模様が痛くてリアル。
こんなエロよりに売らなくていいのに。
タイトルは寛容の家的な?原題の意訳を…
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監督・脚本ベルトラン・ボネロ
サンローランの監督さんなので。
やはり映像衣装小物、色のトーンが素敵。
この邦題とジャケットじゃ多分
誤解されてしまいますよね残念。
パリの高級娼館
性の欲望のはけ…
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「私たちが燃えなきゃ夜は暗闇よ」
見どころが無いようだし全てが見どころのような気もした、山がないまま続いていく構成は彼女たちにとっては日常だけれどそれを知らない私たちからしたら非日常であることを感じ…
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