無表情なのに感情移入出来て熱い心を共有できる、そんな松田龍平と、凛とした役がとっても合う宮崎あおい。ウィキペディアな現代に送る十数年かけて辞書を作る人たちのお話。
あなたは“右”という言葉を説明出…
日本映画らしい重さが残り丁寧に作られたいい映画です。
しかしオダギリジョーの演技が映画全体の雰囲気を明るくし、気持ちよく見れます。
松田龍平の演技も作品を重ねるにつれ本当によくなっていると改めて感じ…
このレビューはネタバレを含みます
「舟を編む」丁寧な作りのいい映画でした。近年で一番グッときちゃった告白シーンにも注目。モチーフとなっている辞書の販促ポスターの写真が非常に印象的だったんですが、エンドロールみたら新津保建秀さんでした…
>>続きを読む「舟を編む」製作委員会