阿部寛扮する主人公が自由奔放な恋多き妻の臨終に向けて妻とゆかりのあった男たちと連絡を取るために、その男たちの恋人や妻と出会っていくストーリー。
謎めいた展開もよかったし、つやさんのご尊顔はおがめな…
得体のしれない艶:つや という、男を狂わす女性と関わった男性と、その男性に関わった(ややこしい)女性のオムニバス仕立ての映画。見事に、誰も幸せ感を味わえていないという虚しさと、それをある程度受け入れ…
>>続きを読むクレージーな人が出てくるのに、理解なんて不能だけれどなんだかシックにまとまる、荒野さんワールドは、壊されてなかったと思いました。松生の最後の表情とセリフ、ざまぁみろってのはいっすねー。
あと個人的に…
艶さんみたいな人に出会ってしまったら、どうあがいても巻き込まれてしまうのでしょう。周りはいい迷惑どけど、災害だと思って諦めるよりしょうがないのかな。
次から次へと豪華な俳優が登場するけど、それが逆に…