このレビューはネタバレを含みます
カルト新興宗教についての映画でもなんでもなく、社会の中で適応して生きられない二人の男が出会い、それぞれの存在を分かり合い、そして別れるまでのバディムービー。
二人の見えている景色がそのまま映像化さ…
正直、最後までよくわからない映画だった…💦
アルコール依存で心が病んだフレディ役をホアキン・フェニックスが狂気じみた何をしでかすかわからない奇異な役柄を演じる。「ジョーカー」の時と同じく、撫で肩で…
濃厚すぎて咽せ返る熟成ワインのような芳醇な作品。
全てのシーンの画や演技が印象的で胸がいっぱいになる。
物語が終わってみると脚本は意味があるようで、何も意味が無いような掴みどころの無い内容。
時…
ホアキン演じる主人公が危うくて怖くて圧倒されました。
全く異なる生い立ち、立場である主人公と教祖が互いに深いところで繋がっていて、2人にしか理解できない場所にいるように感じた。
それがいろんなセリフ…